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●クッキー、ビスケット
- 前述のパンやインスタント麺のように、原料の小麦が危険です。
- カラメル色素(突然変異性)やイーストフード(塩化アンモニウムやリン酸ナトリウム使用の可能性)、乳化剤(リン酸など使用の可能性)などの添加物も危険です。
【対策】
- 添加物の多いものを避ける。
- クリームやチョコレートをはさんだものは避ける。
- 国産小麦100%使用と表示している製品を選ぶ。
●スナック菓子
- 「マーガリン」の項で紹介したパーム油を使用しているものがあります。
- ほとんどすべてのスナック菓子に使用されている「アミノ酸等」は天然のアミノ酸とは違い化学物質(化学調味料)です。体外に排出されにくく、異物として蓄積し、健康に悪影響を及ぼします。
【対策】
- なるべく控える。
- 国産のジャガイモやトウモロコシを使用しているものを選ぶ。
●ガム
- チューインガムは酢酸ビニル樹脂やポンチアナックなどのガムベースに香料や甘味料、着色料などを加えた化学物質のかたまりです。
【よく含まれている要注意添加物】
①アミノ酸等
化学調味料。
②サッカリン、サッカリンナトリウム
合成甘味料。発ガン性の疑い。ガムと清涼飲料水、漬物に限って使用が許可されているが非常に危険。
③アスパルテーム
合成甘味料。脳障害、頭痛、めまいなどの危険。
④乳化剤
リン酸など使用の可能性あり。
⑤チューインガム軟化剤
リン酸など使用の可能性あり。
【対策】
- 添加物の少ないものを選ぶ。
- 「ノンカロリー」「ノンシュガー」などダイエット対策を売り物にした製品には危険な合成甘味料が用いられているケースが多いので、避けたほうが無難でしょう。
●清涼飲料水
- 水と白砂糖と添加物だけで作られる清涼飲料水もたくさんあります。アスパルテーム、タール系色素、安息香酸ナトリウムなど毒性の強い添加物がふんだんに入っています。
- 炭酸には歯や骨を溶かす作用があります。
- 大量の糖分も入っています。白砂糖の害については別項でご紹介しましたが、ジュースの重量の平均1割は砂糖と言われています。
500mlのスポーツ飲料…スティック砂糖約6本分
500mlのミルクティー…スチティック砂糖約10本分
500mlのサイダー…スティック砂糖約13本分
- 砂糖の代わりに人工甘味料が入っている場合も危険です。
【対策】
できるだけ飲まずに我慢し、水か麦茶、安全な天然ジュースなどを飲みましょう。
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