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●経皮毒のもととなる化学物質は多くの日用品に

登録されている化学物質は約2800万種類とも言われ、現在使用されている化学物質は化粧品だけでも8000種類を超え、他の日用品を加えると約10万種類に上るそうです。これらの化学物質の中には体に有害なもの、皮膚を通じて体内に浸透するものも多く、私たちは毎日たくさんの有害なものを取り込んでいます。

身の回りの日用品を見渡すと、シャンプーやリンス、ボディーソープ、歯みがき粉、台所用洗剤、洗濯用洗剤など水周り製品のほとんどに石油からつくられた合成界面活性剤が使用されています。加えて、保存料や香料、着色料などの有害化学物質も多数含まれています。

化粧品などのスキンケア製品も同じです。合成界面活性剤や湿潤剤、発泡剤、保湿剤、防腐剤、殺菌剤、酸化防止剤、香料、着色料などさまざまなものが添加されています。

●合成界面活性剤の恐怖

身の回りの日常品・化粧品の多くに合成界面活性剤が使われています。

界面活性剤とは
界面活性剤とは、簡単に言うと水と油を混ぜるものです。各種洗剤は、界面活性剤のこのような性質を利用して、油を含む汚れでも水で洗い流せるようにしています。また、界面活性剤は乳化剤として化粧品のクリームや乳液などに幅広く使用されています。

界面活性剤の種類
界面活性剤のうち脂肪酸ナトリウムと脂肪酸カリウムを「石けん」と呼びます。それ以外の界面活性剤を合成界面活性剤と呼び、主原料とした洗剤を「合成洗剤」と呼びます。「天然ヤシ油を原料とした自然にやさしい洗剤」として市販されているものも完全な合成洗剤です。

合成界面活性剤の残留性など
■界面活性
石けん アルカリ性のところにのみ界面活性剤としての働きができます。したがって、河川などに流れ出た時にはすでに能力を失っています。
合成界面活性剤 一般にphに関係なく界面活性を示します。
■侵入
石けん 高濃度でも皮膚から侵入しません。
合成界面活性剤 皮膚から侵入します。歯みがき粉なら口から、シャンプーを使うと頭皮から、台所用洗剤は手から、洗顔クリームやシェビングングクリームは顔の皮膚から直接体内に侵入します。また、洗濯した衣類に残留している合成洗剤は体の皮膚から侵入します。
■相乗効果(複合汚染)
合成界面活性剤 合成界面活性剤は自体が有害なだけでなく、他の化学物質と一緒に体内に侵入します。この場合、互いに毒性を強め合い、相乗効果を発揮します。
■残留
合成界面活性剤 いくらすすいでも残ります。洗濯した衣類には、洗剤に含まれていた合成界面活性剤やその他の有害化学物質が残っています。それを着ると、皮膚から体内に吸収されます。台所用洗剤も必ずといっていいほど食器に残留(付着率は素焼き、金属、プラスチック、磁器、ガラスの順に高い)しています。
■分解
石けん 簡単に分解し、24時間で水と二酸化炭素になってしまいます。
合成界面活性剤 分解せずに残るか、分解する場合も非常に時間がかかります。

合成界面活性剤の毒性
合成界面活性剤は体内に侵入すると、血液で各所に運ばれ、特に肝臓に集まります。しかし、あまり分解されず、肝臓の細胞を破壊し、肝臓障害をもたらします。また、赤血球や白血球などの血液成分なども減らすと言われています。発がん補助作用や催奇形性もあります。

こんな名前で出ています
化粧品やヘアケア製品を乳液状やクリーム状にしているものは合成界面活性剤です。口紅やファンデーション、染毛剤、ヘアマニキュアにも合成界面活性剤が含まれています。成分表には、「トリエタノールアミン」、「ラルリル硫酸塩」などと記載されています。「TA」と省略して記載されたり、歯みがき粉では「発泡剤」と表現されることもあります。


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