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●購入時の留意点(選び方)
何を食べても危険ですが、「そんなことを言い出したら食べるものがない」と怒らないでください。最初は面倒ですが、ていねいに選ぶくせをつけていくと、体にやさしい(危険性が少ない)食品がきちんとあります。ここでは、その選び方をまとめました。
加工食品の選び方
基本は、化学調味料や食品添加物が無添加のものを選ぶことです。第2章でご紹介した食品別の注意点を振り返ります。
ハム、ウィンナー、ベーコン
・無添加のものを選ぶ。(最近は、一般スーパーにも無添加のハムなどを置く店が増えています)。
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ガム
・添加物の少ないものを選ぶ。・「ノンカロリー」「ノンシュガー」などダイエット対策を売り物にした製品には危険な合成甘味料が用いられているケースが多いので、避ける。 |
たらこ、明太子
・無添加のものを選ぶ。市販されている。
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調味料
・化学調味料無添加の調味料が一般スーパーにもたくさん売られているので、それを選ぶ。・外食では化学調味料使用が一般的なので、化学調味料不使用の店(ロハスの店)を優先する。 ・無添加調味料が見つからない場合は、「調味料(アミノ酸等)」ができるだけ最後の方に書かれているものを選ぶ。原材料は使用量の多い順に表示されている。ただし、その場合でも、摂取を極力少なくする。 |
漬物
・無添加のものを選ぶ。市販されている。・家で漬ける。 |
パン
・包装されたパンは避ける。・製造・販売の店でも、 ・無添加や安全な原料をうたったパン屋で買う。 |
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白砂糖
・料理にも黒砂糖や三温糖(赤い袋ではなく茶色い袋のもの)、てんさい糖を使う。
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マーガリン
・ソルビン酸やソルビン酸カリウム、安息香酸ナトリウム使用のものは避ける。・パーム油やパーム油原料を使ったものも避ける。 ・リノール酸は酸化しやすいので、早めに食べきる。 ・マーガリンよりはバターの方がまし。 |
塩
・天日塩やにがり入りの塩を選ぶ。・輸入ものは避ける。 ・グルタミン酸ナトリウムを加えた調味塩は避ける。 |
コンビニの弁当、サンドウィッチ
・無添加のものを選ぶ。見つからなければ、買わない。
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カップ麺、インスタント麺
・カップ麺は食べない。・インスタント麺は、健康食品店や生協などで危険な添加物が入っていないものを選ぶ。 |
クッキー、ビスケット
・添加物の多いものを避ける。・クリームやチョコレートをはさんだものは避ける。 ・国産小麦100%使用の製品を選ぶ。 |
清涼飲料水
・水か麦茶、安全な天然ジュースなどを飲む。
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野菜・果物の加工品
・ポストハーベストが恐いので、輸入農産物を使った加工食品は避ける。・原料が輸入のもの、原産国表示のないものは避ける。 ・「有機」の表示があるものを選ぶ。 |
スナック菓子
・なるべく控える。・国産のじゃがいもやとうもろこし使用のものを選ぶ。 |
医薬品
「薬は健康に必要」という考えは迷信です。医薬品は極力服用しないことが賢明です。特に、かぜや発熱では安静と水分補給に徹し、薬で症状を止めないことが非常に大切です。
医療関係者や製薬関係者は医薬品の弊害の大きさを知っているので、むやみに医薬品を服用しない人も多いのです。
医療関係者や製薬関係者は医薬品の弊害の大きさを知っているので、むやみに医薬品を服用しない人も多いのです。
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