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●入浴剤
入浴剤の主成分である重曹(炭酸水素ナトリウム)にはあまり問題がありませんが、ほとんどの入浴剤に着色剤や芳香剤が使用されており、それらは経皮性を持っている場合が多いので要注意です。
また、入浴時は体温が上がり、経皮性のある有害化学物質の吸収率が高まります。
また、入浴時は体温が上がり、経皮性のある有害化学物質の吸収率が高まります。
●石けん
昔の石けんと違って今の石けん(ハンドソープ、ボディーソープ)は「複合石けん」といって合成界面活性剤や保湿剤などの化学物質が含まれている石けんがほとんどです。さらに保湿剤や防腐剤、香料なども含まれている場合が多く、ほとんどが合成洗剤の一種です。これに対し、本当の石けんは、脂肪酸ナトリウムや脂肪酸カリウム(純石けん)の成分が97%以上の石けんを指します。
■石けんの主な有害化学物質■
有害化学物質 | 用途・作用 |
エデト酸塩 | 用途:保存剤、金属イオン封鎖剤 作用:アレルギー作用、血圧降下、腎臓障害、染色体異常 |
黄色203 | 用途:着色料 作用:発がん性 |
香料 | 用途:着色料 作用:発がん性 |
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